日本ムラサキと鹿角茜を使っての染色研究


日本ムラサキと鹿角茜を使っての染色研究☆
同じ日本ムラサキを使っても、布地の違いや下染め回数によって染め上がりがずいぶんと違います。
下染めをした後の寝かせた日数によっても鮮やかさがだいぶ違うこともあらためて確認できました。
やはり一朝一夕では染め上がらない鹿角の古代染です。
希少な鹿角産の日本アカネを使った古代染は、インド茜と違う奥深さを感じます。
染色研究の回を重ねるごとにみんなの技術習得も確かなものになり、
今日も笑顔が広がって❤❤❤