いにしえから伝わる鹿角紫根染・茜染
section1-img

「朝(あした)は紫 夕べは茜」と言われ、
紫色は朝の光の中で一段と冴えわたり、茜色は夕方の光の中で燃えるようにその美しさを放つという優美な草木染めです。

紫根染と茜染とは、ムラサキとアカネという植物の根を使って染める草木染です。

鹿角紫根染・茜染の復活と伝承を目指して

section2-headding-sub1

わたしたちは、郷土の誇りである古代鹿角紫根染・茜染の優美な憧れの色を復活させるために、染色研究や技術交流をしています。
また、次世代を担う子どもたちや地域の方々、そして全国のたくさんの方々に、人間国宝を生んだ鹿角紫根染・茜染のことを知ってもらい、地域に笑顔と活気が広がる活動をしています。

section2-headding-sub2

研究会の会員は、年齢層も幅広く、26名(平成30年4月現在)で活動を行っています。
染色研究や技術交流を図りながら、地域に笑顔と活気が広がるように、伝統文化の輪を紡いでいきます。

研究会では、鹿角市内にて定期的に紫根染・茜染体験を開催しています。
初めての方でも楽しく学んでいただける草木染体験です。
ご家族でお楽しみいただける親子体験などもご用意しています。
鹿角市外の方でも、どなたでもお気軽にお申込みいただけます。

section3-headding

私たち鹿角紫根染・茜染研究会では自然素材にこだわった作品作りをしています。
サワフタギや椿などによる下染を繰り返し、1ヶ月以上寝かせ(枯らし)
その後、布に絞りを施し本染をします。
染め上がった布は発色が安定するようにタンスの中で寝かせます。

ひとつひとつ手作業のため時間も手間もかかりますが、楽しみながら作品作りをしています。

紫根染・茜染ストラップ
茜染ポーチ
紫根染ポーチ
紫根染・茜染印鑑ケース
紫根染・茜染印鑑ケース
紫根染・茜染ストール
紫根染・茜染ストール
紫根染ストール(ムラサキの花)
紫根染ストール(ムラサキの花)

古代染めの下染の季節

年を経るごとに鮮やかさを増すと言われる古代鹿角紫根染・茜染。 長い年月をかけて染めあげた栗山家の茜染です。 この色鮮やかな優美な色合いが生まれるには、下染が大事な作業になります。     ……続きを読む

ハーブ王子の出版によせて

ハーブ王子こと山下智道さんが6月に出版される本に 鹿角ムラサキとアカネ、研究会の活動を載せていただける ことになりました!           ……続きを読む

秋田県立花輪高校の校友誌を彩る紫根染・茜染

紫根染と茜染は、鹿角に奈良時代から伝わったとされる郷土が誇る伝統の染め物です。               ……続きを読む