伝統文化を大切に思う鹿角が誇る浅利純子さんと古代鹿角紫根染・茜染

1993年大阪国際女子マラソン大会で日本人初の世界チャンピオンになった浅利純子さん。
みなさん、記憶にある方も多いのではないでしょうか。
アトランタオリンピック代表。
1933年世界陸上大会でも優勝。
当時日本女子陸上選手としての金メダル獲得は、オリンピックも含めて初の快挙でした。
そんな素晴らしいアスリートの浅利純子さんは、鹿角紫根染・茜染研究会の一員としても頑張っている素敵な会員さんです。

伝統文化を大切に思う鹿角が誇る浅利純子さんと古代鹿角紫根染・茜染、
素敵なコラボでしょ

花輪小学校の体験では心強いアドバイザーとして大活躍。
子どもたちに寄り添い、温かな支援で素敵な作品を引き出してくださいます。

花輪小学校の紫根染作品は、学期末PTAで体育館を会場に、保護者の前で一人一人の作品を上映しながら一言発表が行われました。先生方の素晴らしい企画に感謝です。
5年前に、紫根染を楽しんでくれた最後の画像の男の子は、現在花輪中学校の3年生になりました。