彩る街かづの茜染体験
鹿角市で活動している鹿角ラボの男性は、現在東大の大学院博士課程。
また、多摩美術大学を卒業後、秋田でデザインなどを学ぶ女性は、秋田公立美大の大学院生。
そのお二人による彩る街かづの茜染体験(☆。☆)
始まる前には。えっ!哲学?
デザイン・・・?
難しい単語も飛び出し、さすが~と思いましたが、体験は終始和やかに会話も弾んで、研究会のスタッフも楽しい時間でした♬♬
若い方の行動力や向学心には感心させられますね。
鹿角の染めを「古典芸術」と言い、伝統の古代技術を後世へ繋ぐ活動の大切さに心から共感された二人の感性を、とても嬉しく思いました♥
「朝はむらさき 夕べは茜」と言われたかづの紫とかづの茜のお話をすると、
「うん、うん~」と笑顔で納得の様子の女性(☆。☆)
染め上がった作品にそっと頬ずりしたいようでしたよ(*^o^*)
寝かせは十分にと話すと、「少しだけ、ちらっと出して見るのはいいですか?」ですって。
鹿角ラボのお店に茜染タペストリーを飾るのが待ち遠しいようです。
素敵な出会いがまた増えました♥♥