人間国宝の染めた帯をつけた会員さん

紫根染体験の時に、週刊東京誌に「駄菓子を売る人間国宝」として紹介された栗山文次郎さんの写真を見て、「あっ!私だ!」と声をあげた方がおられました。
研究会の応援をしたいからと会員になってくださった高谷さんです。

写真の左の可愛らしい女の子が高谷さんで、ご実家が栗山さんのご近所だったそうです。

文次郎さんが染められた帯も持っておられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生の時に作ったという風呂敷とエプロンを見せて頂きました。あまりに上手な絞り模様にびっくり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後の活躍が期待される素敵な新会員さんです。