「マリ・マリ」に掲載された古代技法復活に向けた活動

秋田魁新報社発行のフリーペーパー「マリ・マリ」に、古代技法の復活に向けた活動を掲載して頂きました。

再来年の復活宣言を目指し、研究会の仲間と汗だくの作業に取り組んで2ヶ月。

日増しに布が黄色く染まってきましたが、下染120回を終えるのは、もう少し先のようです。

 

 

 

 

 

「飽きもせず、苦にもならず、伝統を守ることが私の責務」と語った栗山文一郎さんの言葉の重みを感じます。

 

 

 

 

鹿角の豊かな自然と先人の知恵が生み出した鹿角紫根染・茜染が、未来へと繋がるようにと願っています。

酷暑の中、長時間かけて丁寧な取材をしてくださったサキガケ・アド・ブレーン マリ・マリ編集部の記者さん、本当にありがとうございました。