2020年12月14日 / 最終更新日 : 2020年12月17日 kazuno-murasaki メディア掲載 秋田魁新報すいよう学芸館「美を知る」 秋田魁新報すいよう学芸館「美を知る」に栗山家の紫根染・茜染が紹介されました。 多くの手間暇と時間がかかり、染め上がるまでに3年から5年、長い時には8年もかかる古代技法を守り伝えた栗山親子の染め物は、時が経つごとに鮮やかさ […]
2020年11月6日 / 最終更新日 : 2020年12月17日 kazuno-murasaki メディア掲載 その情熱に、エールを込めて。 ~❤❤「その情熱に、エールを込めて。」❤❤~ 「東北電力 東北・新潟の活性化応援プログラムの特別助成団体の声」 鹿角紫根染・茜染研究会の活動が11月15日(日)に7県の主要新聞に掲載されます!秋田県の方は秋田魁新報をご覧 […]
2020年11月1日 / 最終更新日 : 2020年12月17日 kazuno-murasaki その他 継承逸品―秋田県立博物館収蔵名品展― 秋田県立博物館にて11月1日まで開催されていた 企画展「継承逸品―秋田県立博物館収蔵名品展―」で 栗山文一郎さんが染めた「茜染小桝絞着物」が展示されました。 鹿角に自生する日本アカネの根っこを染料とし染めた茜染は、 華や […]
2020年10月26日 / 最終更新日 : 2020年12月17日 kazuno-murasaki メディア掲載 鹿角市ふるさと納税返礼品にデビュー 予告です。いよいよ鹿角紫根染・茜染研究会も、鹿角市ふるさと納税返礼品にデビューいたします♬ ストール3種 ☆万葉の色と技が今よみがえる~日本ムラサキで染めたかづの紫~ ☆万葉の香気~日本茜で染めたかづの茜~ ☆伝統の絞り […]
2020年10月11日 / 最終更新日 : 2020年12月17日 kazuno-murasaki その他 雪がちらつき、早くも冬の足音が聞こえそう 雪がちらつき、早くも冬の足音が聞こえそう。 工房脇の紅葉を楽しめるのは、あと何日でしょう。 あかあかと燃えるようなモミジの葉色♬ こんな色の鹿角茜染に出会えたら嬉しいな。
2020年9月23日 / 最終更新日 : 2020年11月7日 kazuno-murasaki その他 十和田ホテルの湖畔「昭和天皇の散歩道」 十和田ホテルの湖畔に「昭和天皇の散歩道」があります。 天皇が歩いたというその散歩道を歩いてみました。 ふわふわした落ち葉の絨毯が足下を優しく包み込んでくれます。 打ち寄せるさざ波と 冷たい水しぶきを浴びながら力強く生きる […]
2020年8月31日 / 最終更新日 : 2020年9月19日 kazuno-murasaki その他 日本ムラサキが、秘やかに小さな可憐な白い花をつけました 一雨の後、あんなに暑かったのが嘘みたいな今日の涼しさです。 紫雲やシャルダン・ド・フランスなどの夏バラが終わり、秋風がそっと忍び寄るバラ庭に、いつの間にか仲間入りしていた日本ムラサキが、秘やかに小さな可憐な白い花をつけま […]
2020年6月25日 / 最終更新日 : 2020年7月20日 kazuno-murasaki その他 子どもたちが植えつけたムラサキが元気に育っています ムラサキの里づくりをめざし、子どもたちが植えつけたムラサキが元気に育っています。 子どもたちの「がんばれ~」の声に応えてくれているようです。 下染めに使われる栗山家の庭に植わっていた白い花をつけたサワフタギの木は、伐採さ […]
2020年6月14日 / 最終更新日 : 2020年7月20日 kazuno-murasaki メディア掲載 北鹿新聞に復活を目指す活動の記事が掲載されました 鮮やかに染めあがった鹿角紫根染に出会うと疲れも一気に吹き飛んでしまいます。 椿の灰汁で何度も何度も下染めを繰り返し、じっくり寝かせた布を、日本ムラサキの根を臼で搗いては染め、搗いては染める古代技法によって生み出された色で […]