鹿角地域の寺族会の皆さまが、茜染体験を楽しんでくださいました

鹿角地域の寺族会の皆さまが、茜染体験を楽しんでくださいました♬♬
会場の玄関には春を先取りの鹿角の啓翁桜が飾られ
薄紅色の可憐なお花が、素敵な皆さまをお迎えしてくださいました。
ルンルンの弥生3月
最後の彩る街かづの茜染体験(☆。☆)
春彼岸を前にお忙しい中
寺族会10名の方々が鹿角の文化を学びたいとお越しくださいました。
いつもお寺に上がると
俗世界とは一線を画した、静かで落ち着いた厳粛な空気が漂い
厳しい修行や歴史の重みを感じていましたので
お越しくださる皆さまは、どんな方々かしらと勝手に想像していました。
皆さま、とっても明るく、気さくで、優しくて、
フレンドリーな雰囲気の中で、心地よい時間を作ってくださいました♬
鹿角の伝統の絞り作業も
古代技法を学びながらの3回の本染め工程も
すぐには身につく技法ではないのですが
丁寧に丁寧に長時間の手仕事を楽しんでおられました♬
夕方の光の中で燃えるように美しく輝くと言われる鹿角茜が
皆さまの笑顔に一段と映え、素敵な作品になりました。
茜染、古来より日本人にとって愛されてきた植物染料で
高貴な色として重宝されてきました。
卑弥呼が238年に魏の皇帝に贈った献上品に「あかきねりぎぬ」
という茜で染めた絹布が含まれていました。
歴史ある茜染です。
また、鹿角の紫根染・茜染も1300年前から伝承されてきた
伝統の染め物です。
「こんなに凄い染め物だとは知らなかった。素晴らしいですね。」
「鹿角の貴重な文化を学べて勉強になりました。」
「大切な宝物が増えました。」
などなど、皆様方から素敵なお言葉をたくさん頂いて
私たちも大変勉強させて頂き、充実した体験になりました。
感謝いっぱいです。ありがとうございました。
鹿角のお寺には魅力あふれる場所がたくさんあります。
今回の茜染体験で、寺族会の皆さまとの交流を通して
お寺は、さらに明るい温かな雰囲気につつまれる清々しい所だとわかりました。
今度の春彼岸のお参りが楽しみになりました❣