工房の体験にようこそ

 


 

 

 

 

割り箸書画作家さんが娘さんと一緒に体験においでくださいました。

 


 

 

 

 

 

 

 

 


娘さんと楽しく作品を作られました。

花絞りの中にどんな文字を書かれるのでしょう。

割り箸で書かれる書体は、毛筆とは違ったやわらかな味わいがあります。

これまで、たくさん素晴らしい作品を出されている方です。

この紫根染の布をどのような作品にするのか楽しみがつのります。

 

 

お二人は、同じ布で同じように染められたのですが

やはり、染め手が違うと微妙に色合いが違って染め上がりますね。

お母さんは、娘さんの染め上がったストールにとても感心していました。

「凄いね。しっかり丁寧に染めてじょうずだよね~。」

娘さんの染めた布は、お母さんよりも深みのある紫色に染め上がりました。

絞り模様は、小さなかわいい蝶が羽根を休めている作品でした。

娘さんの良いところを認めて褒めてあげる、優しい素敵なお母さんでした。

素晴らしい方々と楽しい体験ができたことに感謝です。